ほり編集事務所・業務実績紹介

日本ペストコントロール協会n事

「ペスト」と聞いて、14世紀の世界的大流行時には約1億人が死亡したと言われる"ペスト菌感染症"をイメージする方が多いと思います。しかし、ペスト(Pest)という単語は「害虫、害獣、厄介者」という意味で、ウイルスや菌ばかりでなく、ネズミやゴキブリ、ハエ、蚊、ダニなど有害な菌を媒介する害獣・害虫全般が「ペスト」です。

人間にとって厄介な有害生物による人的被害のコントロール、つまり「制御」を行っている「日本ペストコントロール協会(JPCA)」の、およそ50年にわたる活動について、九州エリアでの取り組みを中心にレポートしました。


林眼科 超高齢社会における眼科医療記事

超高齢化に伴って、眼疾患の患者数も急増中です。年齢を重ねれば、ほぼ誰でも罹る「白内障」をはじめ、同じく加齢とともに患者数が増える「落屑症候群」、70歳を超えると10人に1人くらいは発病する「緑内障」など、何らかの薬物治療なり手術なりを行わなければ、"見え"がどんどん悪くなる(緑内障の場合は失明する)眼疾患が多数あります。

一方で、基礎体力の衰えや認知機能の低下など、高齢者ならではの問題により、治療・手術が難しくなるケースも少なくないとのこと。そこで、高齢患者の眼科医療に精通している林眼科さん(福岡市博多区)で、高齢患者に対する安全な眼科治療・手術についてインタビューしました。


KDDI災害対策と復興支援記事

甚化する自然災害。九州では先ごろ、「令和2年7月豪雨」により球磨川(熊本)など複数河川の決壊・氾濫が発生。70人以上が亡くなる痛ましい災害が発生しました。災害時、重要なライフラインとなるのが、救援要請はもちろん安否確認、避難情報入手などに欠かせない情報通信機器です。 7月豪雨発災時、国内主要キャリアの1つであるKDDIは、避難所での支援活動(充電器や無料Wi-Fi装置の設置など)や、100ヵ所以上のau基地局と1500以上の光回線ケーブルの修復に全力を尽くしたそうです。自衛隊の小型ヘリコプターに復旧機材を積み込み、空中でホバリングしているヘリからロープを使って、機材と技術者を降ろしてもらうという、緊迫した現場の様子などをインタビューしました。


博多祇園山笠記事

博多総鎮守である櫛田神社に祀られる三柱のうち、祇園神(素戔嗚尊)への奉納神事として開催される「博多祇園山笠」。博多の初夏の風物詩であり、2016年にはユネスコ無形文化遺産に登録された、約780年の歴史を誇る祭りですが、2020年は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、クライマックスの「追い山」をはじめ一切の舁(か)き山行事を断念し、来年に延期することが決まりました。
ただ、追い山の前に行われる「祇園例大祭」は、今年も通常通り執り行われるほか、「飾り山笠」のうち櫛田神社境内の飾り山だけは作り替えられました。山の標題は、表(正面)が「清正公虎退治誉」、見送り(裏)が「桃太郎鬼退治誉」。「疫病退散」の強い想いを、博多のまちから全国に向けて発信します。


博多祇園山笠記事

IoT(Internet of Things)で全ての人とモノがつながることで、様々な知識や情報が共有され、AIが必要な情報を必要な時に提供することで、様々な課題や困難が克服される社会…。

「Society 5.0」が目指す、そんな社会のあり方を、農林水産業をはじめ様々な分野で大きなポテンシャルを有す九州においても早期実現させるため、総務省九州総合通信局は2020年度、ICTを活かすためのネットワークづくりと、ICTによる防災・減災対策の推進、地域力の向上、利用環境整備の、計4項目を重点施策として掲げました。それぞれの施策の詳細について、同局の岡野 直樹局長をインタビューし、5Gシステムの実用モデル構築支援など、各県における取り組みをまとめました。


サポカー&サポカーS啓発記事

超高齢社会の中、社会問題の1つとして取り上げられるようになった高齢ドライバーの重大事故。政府は高齢ドライバーの交通事故防止対策の一環として、「衝突被害軽減ブレーキ」搭載車に『セーフティ・サポートカー(サポカー)』、同装備に加え「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」やその他の安全装備を搭載するクルマに『セーフティ・サポートカーS(サポカーS )』の愛称をつけ、官民連携で啓発と普及に取り組んでいます。

もはや『特別なモノ』ではなくなった、サポカーの「衝突被害軽減ブレーキ」や「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」、サポカーSの「車線逸脱警報」や夜間走行時の「自動切替型前照灯」などについて、一般ドライバー向けの啓発記事をまとめました。


 

サポカー&サポカーS啓発記事

福岡市内(特に博多区周辺)に長くお住まいの方なら、ひと昔前まで"平日だけ人通りが多いビジネス街"というイメージが強かったJR博多駅周辺エリアが、近年、少しずつ様変わりしていることにお気づきではないでしょうか。2008年4月に発足した博多まちづくり推進協議会さんが、『快適で生活しやすく、訪れる人にとっても回遊しやすいまちにしよう』との想いを掲げて推進している、博多のまちづくり活動について取材・執筆しました。

国内・外から1日約35万人が訪れるJR博多駅。地下鉄七隈線の天神~博多間が開業(2020年度内の見込み)すると、さらに多くの観光客やビジネスマン、買い物客が同駅に足を運ぶようになり、周辺に点在する歴史スポットなどへの関心も自ずと高まっていくでしょう。そんな博多駅周辺エリアが、『住んでよし、働いてよし、訪れてよし』の魅力あるまちであり続けるように、様々な取り組みを進めておられます。

 

乗り合いタクシー

バスや鉄道が不採算路線を廃止したり、便数を減らしたりする動きが広がるのに伴い、日常生活に大きな支障をきたしている住民が増加しています。そんな中で、新たな地域公共交通手段として需要が高まっているのが、タクシー事業者と地方自治体とが協力して運行する「乗り合いタクシー」。北陸から九州まで、49市町村・154路線で乗り合い事業を展開している第一交通産業さんを取材し、乗り合いタクシーならではの利便性や今後の展望などについて紙面で紹介しました。

自治体が自前のコミュニティバスを走らせている地域もありますが、重大な事故が発生した場合、事業者主体である自治体が責任を負わねばならないなど、多くのリスクがあります。そうした点からも、タクシー事業者が主体となり、国や自治体からの補助金を受けて運行する乗り合いタクシーは、最も現実的な対策と言えそうです。

 

少子高齢化・人口減少対策の一環として福岡県は、東京都内と福岡県内に「ふくおかよかとこ移住相談センター」を開設したり、移住セミナーを開催するなどで、移住検討中の方々を全力でサポートしています。実際に福岡県内に移住し、充実した毎日を過ごしている方々を紹介する県の移住PR紙面を、ほり編が取材・執筆しました。

九州と本州を結ぶ交通の要衝であり、古くからアジアの玄関口としての役割も担ってきた福岡県。東京や大阪などと比べて生活費全般が安く、食べ物も美味しく都市と自然との距離も近いというこの地の魅力に、移住してこられた方々も大いに満足しているようでした。

 

2019年、九州福岡移転30周年を迎えた福岡ソフトバンクホークス。前年に発表した「FUKUOKA超・ボールパーク宣言」に基づき、ドーム横に「E・ZO FUKUOKA(イーゾ フクオカ)」の建築を進めていた福岡ソフトバンクホークスの取り組みを取材し、新聞紙面で紹介しました。

同球団が推進するFUKUOKA超・ボールパーク宣言は、福岡 ヤフオク!ドーム(現在は「福岡PayPayドーム」)周辺に、革新的な次世代型複合エンターテインメントを体感できる空間の創出を目指そう…というもの。ドームの大規模改修工事を手始めに、外国人旅行客をターゲットとしたインバウンド獲得への取り組み、E・ZO FUKUOKAの建設、その他、数々のおもてなし施策を現在も意欲的に推進中です。

 

阪急交通社豪華客船プラン

1度は堪能してみたい、クルーズ船による豪華な船旅。阪急交通社さんの広告企画「飛んでクルーズ」の紙面制作を担当しました。

地上の高級ホテルとはひと味もふた味も違う、快適でゴージャスなキャビン。"退屈"なんてコトバとは無縁の、見どころやイベント盛りだくさんの船内空間。移動のたびに重いスーツケースを持ち運ぶ煩わしさも、乗船中は一切なくなる、誰もが憧れる豪華客船の旅。阪急交通社さんの旅行企画「にっぽん丸で巡る小樽~羅臼」と「飛鳥Ⅱで和のおもてなし」プランを取材し、紙面をまとめました。

 

毎年春、韓国の慶州(キョンジュ)市で開催される『慶州さくらマラソン&ウォーク』。2019年で通算28回目となる同イベントの、参加受け付け開始に合わせた告知記事を担当しました。

慶州市は、新羅王国時代の都があった歴史都市。石窟庵と仏国寺、さらに良洞村がユネスコ世界遺産に登録されており、1つの自治体に3件の世界遺産が存在する、世界でもまれな世界遺産都市です。韓国随一の桜の名所である普門湖(ポムンホ)沿いの桜並木を走る、マラソン&ウォークイベント。数々の古代遺跡と活気溢れる市街地など、韓国の魅力を満喫できるコースを走るフルマラソン以外にも、ハーフマラソンや10km・5kmマラソン、普門湖畔の5kmのコースを散策気分で楽しめるウォークと、体力に自信の無い方でも参加できそうですよ。

 

ライフスタイルの変化などを背景に、子宮体がんや卵巣がんなどの「婦人科がん」患者さんが増え続けています。そんな中で、単純子宮全摘出術が適用できる早期がんで、リンパ節切除も骨盤内だけで良いと思われる患者さんへの「ロボット支援子宮全摘出術」が、2018年4月に保険収載されました。

婦人科がんの最新治療法や予防について、九州内の大学病院で最初にダヴィンチⅣを導入した鹿児島大学の、医学部産婦人科学教室の小林裕明教授にインタビューしました。ちなみに最新型の手術支援ロボットは、上腹部のリンパ節や、腸を覆っている大網(だいもう)の切除まで検討せねばならない、ハイリスクな子宮体がんの手術でこそ真価を発揮するとのこと。次回の保険改正に期待したいものです。

 

2016年4月の熊本地震に続き、17年夏の九州北部豪雨と、自然災害による甚大な被害が相次いでいる北部九州。そんな中、九州最大の都市である福岡市は、頻発する自然災害に備えてどのような取り組みを行っているのでしょうか。

朝日新聞社・日本経済新聞社・読売新聞社の3紙共同企画『これからの「防災・減災」について考える』の取材・執筆を担当しました。
取材当日は、学内にボランティアセンターを開設するなど、学生による復興ボランティアを積極的に支援している西南学院大学さんの協力により、同大学の学生記者さん2人が、福岡市市民局の防災危機管理課を取材する…という体裁でインタビューを実施。メディア関連への就職を志望しているフレッシュな大学生に触れ、ほり編スタッフも初心に戻った気分になれました。

 

日本の医療政策の一環として、複数の疾患をオールラウンドに診断・治療できる「病院総合診療医」の育成が急がれています。診療科目の細分化・専門化が急速に進み、特定ジャンル"だけ"に精通した専門医の割合が増えているのに対して、複数の持病を抱えて多種多様な薬を服用している高齢患者が急増しているからです。

そこで、日本病院総合診療医学会の林純理事長(原土井病院九州総合診療センター長)をはじめ、九州・山口エリアで活躍している病院総合診療医の皆さんに、総合診療医の重要性について語る座談会形式記事を取材・執筆しました。

 

2018年は、日本が近代国家として発展する出発点となった「明治維新」から、150周年の年でした。維新の維新の"原動力"となった、薩摩の志士たちを輩出した鹿児島市にとっても、大きな節目の1年。維新までの薩摩藩の動きや、大政奉還・江戸無血開城で薩摩の志士たちが果たした役割などをテーマに、様々な企画展が行われました。

ほり編集事務所も、NHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の歴史監修などを努めた鹿児島大学名誉教授の原口泉氏のインタビューを行い、西郷隆盛をはじめ歴史を動かした志士たちが薩摩藩から生まれた背景、徳川幕府の弱体化と雄藩との力関係などについて記事をまとめました。

 

2010年4月のドラマ放映以降、これまでにない"泣けるミステリー"として話題を呼んだ、阿部寛さん主演・東野圭吾さん原作の「新参者」シリーズ。連続ドラマや2本のスペシャルドラマ、劇場版(2012年公開)を経て、ついに2018年1月、シリーズ完結作「祈りの幕が下りる時」が映画化されました。監督は「半沢直樹」、「下町ロケット」など数々のヒット作を手がけた福澤克雄さんです。

公開を前に、作品告知のキャンペーンで福岡市内を訪れた主演の阿部寛さん(刑事・加賀恭一郎役)と、事件の鍵を握る美しき舞台演出家・浅居博美役を演じた松嶋菜々子さんに、作品の見どころなどをインタビューしました。

 

注目のニュースや地元の話題、最新のお天気情報などを、どこよりも早く届けてくれる、FBS福岡放送の『バリはやッ!ZIP!』。午前5時20分スタートの早朝番組にもかかわらず、放送開始以降、お茶の間での人気は着実に上昇中です。

2017年秋から仲間入りした、報道が得意分野の森洸アナウンサーもすっかり朝の顔ぶれに溶け込み、リニューアルしたコーナーも人気のようです。2018年スタートのタイミングで、番組MCの財津ひろみアナと森洸アナに、パワーアップした番組の見どころや年間テーマをインタビューしました。

百田尚樹さんのベストセラー小説「海賊とよばれた男」。累計販売部数約420万部の大ヒット作のモデルは、出光興産創業者である故・出光佐三氏で、激動の時代を駆け抜けた風雲児であるとともに、九州に暮らす私たちにとっては偉大なるリーダーでもあります。

百田作品「永遠の0」も手がけた山崎貴監督と、岡田准一さん主演で映画化された同作のPRを兼ね、出光佐三氏の足跡を辿る紙面をまとめました。

官公庁をはじめ、幅広いフィールドでICTシステムの構築を手がけておられる「NECソリューションイノベータ(株)」さん。NECグループならではの技術力と組織力、きめ細やかなホスピタリティを通じて、より明るく、より豊かな社会の実現を目指しておられます。

"ソフトウェア"という目には見えない製品だけに、表舞台に出ることはあまりありませんが、実は九州に住む私たちの日常生活の中でも、同社が構築した様々なICTシステムが大活躍しているようです。紙面では、同社の先端システム開発に携わった若手スタッフたちに、仕事への意気込みとやり甲斐とを語っていただきました。

スキューバをはじめ、各種マリンレジャーのメッカである沖縄県。ただ、『沖縄=海』というイメージが定着しているせいか、冬~初春にかけては観光客がグッと少なくなるのが現状のようです。しかしながら、この地に詳しい方ならご存知の通り、沖縄の魅力は海ばかりで無く、琉球王国時代からの歴史、各地に点在する「城(ぐすく)跡」や「御嶽(うたき)」、琉球時代から続く民芸・工芸と、枚挙に暇がありません。

そこで、沖縄にある高級リゾートホテルを拠点に、シニア夫婦が冬の沖縄観光を通じて、もう一度、愛を語り合う…という体裁の観光促進記事を制作しました。


九州屈指の着工件数を誇る、福岡の地場ゼネコン「上村建設」さん。資産運用型の賃貸マンション・アパートの企画・施行と、自社物件の保守や不動産管理業務をメインに業績を伸ばしてこられた同社ですが、ついにマンションデペロッパー業に参入したのを機に、新聞紙面を丸1ページ使って新年の抱負を語られました。

同社創業の地でもある博多区吉塚に建てられた分譲マンションの第一期「ネオグレイス」、あっという間の完売だったそうです。微力ながら販促のお手伝いになったと自負しております。


新聞の広告紙面を、新聞の通常記事ページ調に仕上げる…という、ちょっと面白い企画でまとめた映画「64-ロクヨン-」の紹介紙面。

『昭和64年1月5日、身代金目的と思われる少女誘拐事件が発生…』と、通常の編集記事(風)に書きつつ、映画のネタバレにならない範囲で事件の(作品の)概要を語るという、ほり編としても初パターンの映画広告原稿に仕上がりました。

 

夢枕獏さんの『エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)』。世界的ベストセラー小説の発表から20年を経て、ついに映画化された同名作品のロードショーを前に、主演の岡田准一さんと、『愛を乞うひと』(98年)で日本アカデミー賞最優秀監督賞などを獲得した平山秀幸監督とをインタビューしました。

"命がけ"と言っても過言ではない、現地での1ヵ月以上のロケの苦労話、日本のトップクライマーたちの協力体制などについて、たっぷりうかがうことができました。

熟年離婚の危機に瀕する夫婦と、その家族との人間模様をユーモラスに描いた『家族はつらいよ』。国民的映画「男はつらいよ」の生みの親である山田洋次監督が、20年ぶりに手がけた喜劇作品です。同監督作「東京家族」でファミリーを演じた豪華キャスト8人が再集結した本作のロードショーに先立ち、キャンペーンで福岡市を訪れた橋爪功さんと、蒼井優さんのお2人をインタビューしました。

「山田監督は、ワンカットずつ全て丁寧に撮ってくれています。だからこの映画は、是非とも劇場のスクリーンで観てほしいです」という蒼井優さんのコメントが印象的でした。

フェラーリ、マセラティ、アルファロメオなどの輸入車販売店や国産中古車拠点を展開する総合自動車ディーラー(株)バージョングループさん。同社が、新ディーラー「ベントレー福岡」を開設し、3階建て新社屋をグランドオープンした日のセレモニーの様子を、取材・執筆しました。

国道201号線沿いの新社屋は、ベントレーブランドの最新CIに基づいた、シンプルながら高級感溢れるデザイン。1階は常時4台展示できる広さの新車ショールーム、2階が最大10台展示できる中古車展示スペースというレイアウトで、1階展示スペース奥には、"自分仕様"の車両をオーダーできるコンフィギレーションルームと、ゆったりくつろげるラウンジエリアも完備しています。


2015年5月、我が国の経済活性化を目指す「国家戦略特区」の1つに選定された福岡市。以降、『グローバル創業・雇用創出特区』として、創業支援と雇用創出を推進するための様々な取り組みを推進中です。

特区選定から1年半ほど経過した段階でどのような成果が現れたか、また、今後どのような事業を推進するかについて、大活躍中の高島宗一郎福岡市長と、創業資金の主たる融資窓口となる日本政策金融公庫の池隅剛志福岡支店長に対談インタビューをお願いした記事です。